足元から温まるロータイプ焚火台の為のキャンプチェア
キャンプ場での直火の焚き火ができる場所が少なくなりました。自然の中にある材料でかまどを組んで地面に直に座って焚き火を囲む。そんな自然の中でできるリアルなキャンプができなくなりつつあります。
直火のような感覚のロータイプの焚火台も最近では販売されていますが、合わせて使うチェアに選択肢が少ないのも現状です。KAGURA(火坐)は、焚火の前に胡坐をかいて座ることのできる、焚火を最大限に楽しむ為のチェアです。
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モデルKENJIさんから愛用品の焚火台の為の椅子がほしいとの話から開発がスタート。
構造などのプロダクトデザインは、アノニマスなデザイン活動をしているmatoが担当しました。
●企画
ファッションモデル / KENJI
福岡県出身
数々の雑誌をはじめ、大手企業の広告やTVCM、アパレルブランドのビジュアル等、第一線でマルチに活躍するモデル。最近ではキャンプ、登山、カヤックなどの外遊びに没頭するアウトドアフリークでもあり、その趣味が高じて、多くのアウトドアメーカーのモデルも務める。
KENJI Instagram ●デザイナー
mato
プロフィール非公開
mato studio Instagram ----------------------------------------
特徴・胡坐スタイルで座って、足元から焚火の暖かさを感じることができます
・座高約160㎜と非常に低く、安定感があり、幅の広い背もたれは体をしっかりサポートして、リラックスできる座り心地になるよう設計されています。
・道具を使わない、組立式でコンパクトに収納。持ち運びしやすい設計。
・真鍮の無垢材を楔に採用し、十分な耐久性と意匠性を兼ね備えています。真鍮は、使っていくことで表情が変わることを楽しむこともできます。磨くことで綺麗に使って頂くことも可能です。
・木目の自然な美しさを引き立てるオイル仕上げを採用、定期的にオイルを塗ってメンテナンスすることで永く綺麗に使って頂けます。
楔は差し込むだけでしっかりと固定されます。
強く打ち込んだりすると、木が割れる恐れがありますのでご注意ください。
帆布は洗濯すると縮んで使えなくなることがありますので、ご注意ください。
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